2015年11月23日月曜日

当社社長の熊野 活行、東京理科大学こうよう会にて社会で活躍しているOBとして講演

当社社長、熊野は東京理科大学工学部工業化学科出身ですが、東京理科大学は日本でも指折りの理科系大学で数多くの著名人を輩出しており、特に今年はOBがノーベル生理学・医学賞を受賞された事も話題となっています。
その東京理科大学学生の父母と大学教職員からなる父母会組織「こうよう会」にて11月21日、石川県金沢市にて北陸ブロック出身の東京理科大学学生の保護者向けの学校説明会の中で、当社社長の熊野 活行が「社会で活躍しているOB」として講演致しました。
社長熊野の東京理科大学を卒業してから様々な発明を行い、世の中に役立つ商品を作り続けたい、社会に貢献し続けたいという熱の入った講演に、出席者の方々は熱心に聞き入られ大変興味を持たれたようでした。



東京理科大学こうよう会:http://tus-koyokai.com/
東京理科大学理窓会:http://tus-alumni.risoukai.tus.ac.jp/
東京理科大学:http://www.tus.ac.jp/

2015年11月20日金曜日

アメリカワシントンDCで開催された展示会「GREENBUILD2015(環境展)」へ「NMRパイプテクター」を出展

11月18~19日にアメリカワシントンDCで開催されたGREENBUILD2015(米国建築・エネルギー関連製品環境展示会)へ配管防錆装置「NMRパイプテクター」を出展しました。

ヨーロッパ同様にアメリカでも博物館などの施設を初めとした古い建物が多いなか文化財としての側面から建物全体に影響を及ぼす配管更新を使う事が困難方建築物が多々あります。

特に建物全体にはりめぐされている空調配管は赤サビが発生しやすい鋼管を使用しており、赤サビ対策は急務となっています。

このような背景のあるアメリカで、給水管、空調冷温水配管などの配管を取りかえる費用の1/5~1/10以下で配管内の赤サビの発生を止め、赤サビを予防し赤水解消が可能な「NMRパイプテクター」は展示会場に訪れた多くの方々に興味を持たれました。

アメリカでは実績として横須賀米軍基地内の病院へ導入例もあり、今後は行政施設への導入にも大いに期待されます。

公式サイト:http://www.greenbuildexpo.com/
日時:2015年11月18日~19日
会場:Walter E. Washington Conventin Center
主催:Informa Exhibitions